てぃーだブログ › 宮古島ガリンペイロ › 2012年01月

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Posted by TI-DA at

2012年01月31日

第3回チーズパーリーのおしらせ

全宮古5千人のチーズファンのみなさま、お待たせしました!
昨年秋に好評を博したチーズの祭典が早くも3度目の開催です!

今回は冬にあうチーズとゆうことで、ホットなチーズメニューもご用意します!
題して「冬だもの!チーズホンデュであったまってゆきなよ」!!

チーズと共に生きる男・チーズ魂中村がお届けする「カラダにココロにおいしいチーズたち」をご賞味あれ!

日時:2月の7日(火)と8日(水)の2日間

料金:1500円(よろこびのチーズプレート&チーズフォンデュ)
(飲み物代は別途)


過去にご参加くださった方もはじめての方もお誘い合わせの上お越しくださいませ~




  

Posted by ガリンペイロ at 18:47Comments(0)

2012年01月28日

ラクーンシティの若大将

バイオハザードの新作が出たということでこのスペシャル対談
ゲーマーの間では有名らしいですこのお二方。
加山さんは御年74歳、史朗さんは73歳だそう。

すごいですねー。
この年齢でバイオをプレイしてるってだけでびっくりなのに、やりこみ具合もパねえおじいさんたち。
加山さんなんか一作目、ナイフ一本でクリアするらしいっすよ。
どんな猛者ですか!

年を重ねて、「若者に負けておられぬ」ではなくて、自分が楽しいからゲームにどっぷり浸かるってかっこいいっす!
男性はいつまでも熱中男子でいなきゃなりません。
わたくしも「いやもうおれ40だし初老だし」って新しいものを敬遠してる場合じゃないですね。

とりあえずファミコンの「スウィートホーム」からやり直さなきゃ!(そういうイミではない)



きょうはじめてお越しのお客さんから「もっと恥ずかしいくらいに愉快な名前にしないと売れませんよ」とアドヴァイスをいただいたので、
前々回ご紹介したカクテルの名前を変更いたしました。


あなたのお喉のガーディアン・ビタミン男爵のキンカンドロップス

みなさん、大きな声で注文してくださいね。  

Posted by ガリンペイロ at 02:46Comments(0)

2012年01月26日

「足るを知る」

今日も寒いですね。

なんだかこのところ、こまめに更新しております。
なんだやればできるじゃん!自分をほめてあげたい!
有森裕子さん懐かしいですね。ガブとは仲むつまじくやってるんでしょうか。

今回気になったのはこのニュース
俳優の渡辺謙さんがスイスの国際会議でスピーチをしたそうです。

今回の震災に対する世界中からの支援やメッセージに感謝するとともに、日本人の姿とこれからの復興について話しました。

「足るを知る」

いい言葉ですね。

自分に必要な物を把握してつつましく生きる。
昭和の半ばまで日本人が持っていた知恵だと思います。

いまの我々はすっかりそんなことを忘れて、モノを溜め込み、情報端末にお金をかけて、きらびやかで快適な生活を過ごすのに慣れきってしまいました。
この(まだ収束すらみえない)大災害を機に、謙さんのいうように「新しい幸福」というものをひとりひとり考え始める必要がありそうです。

ぼくも 賞味期限がヤバいからって朝からトースト3枚と菓子パンとプリン食べてる場合じゃないっすね。ホント足るを知れって感じです。

3Dメガネかけて三丁目の夕日もいいですが、ただノスタルジックな感動に浸るのではなく、希望に満ち溢れたかつてのニッポンの姿を刺激に、新しい元気な日本を作り出していきたいですね。
「笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らす」そんな国を。

明るい未来を想像するのはチト難しいですが、「よりよい未来」のために考えることはいっぱいありそうです。
「推進」にしろ「脱原発」にしろ、イデオロギーや感情論ではなく、自分の生活や人生設計の一部として向き合い考えていかなきゃなりませんね。


…めずらしく真面目な内容になってしまいました。



最後にとるにたらない話を。

昨晩お客さんと話をしていて思ったんですが。


「イケメンにはハンチングは似合わない」

たとえば福山とか三浦春馬くんとか山ピーとか、ああいうキレイな顔の男の人ってハンチング全然似合わないと思うんですよ。
ハンチングといえば吉田類さんとかやくみつるさんとかね、ちょっと場末な風味のある顔にマッチするのです。

つまりハンチングが似合うと言われる自分はなんでしょうね、という話でした。


ではこのへんで。  

Posted by ガリンペイロ at 21:16Comments(6)

2012年01月25日

冬のせいかしら

えっと、糸子が夏木マリになるというこのニュースにショックを受けているガリンペイロでございます。

夏木マリですよ!
フランス婚ですよ!湯婆婆ですよ!

…いやあ、好きな女優さんではあるんですけどね、尾野真千子ちゃんから夏木マリっつーのがどうも想像できませんでして。
ちなみにマリ姐さんの事実婚ですが、結局籍入れたらしいっすよ、斉藤ノブさんと。「震災を期に家族の絆を」ってやつです。
結局日本人じゃん!
そういえば小西康陽がプロデュースした姐さんのアルバムかっこよかったなぁ。

きょうのカクテルは冬のビタミン大臣キンカンとハチミツを使った「キンカンドロップス」

キンカンムシャムシャ食べてインフルエンザを撃退したらどう!(どうっていわれても)


  

Posted by ガリンペイロ at 19:26Comments(2)

2012年01月23日

ブログのはなし

このブログを書くようになって一年がたちました。
じつはわたくし、あまり文章を書くのが得意ではないです。
名前に「文」の字があるせいか、よく誤解されるのですが。
日記をつける習慣もありませんし、いわゆるソーシャルネットワークの類もロムるの専門です。

幼いころから本を読むのは大好きでして、小学生のころは児童向けの江戸川乱歩だとか、エラリークイーンのミステリーだとか、あのころはやっていた赤川次郎とか新井素子なんかを読みふけってました。
それと同時に、父や兄の影響で東海林さだおや椎名誠のエッセイを読み始めて、「世の中にはおもしろい文を書く人がいるのだなあ」とゲラゲラ笑いながら思ったものです。
そのころから、友達への手紙や作文を書くときに、そんなエッセイの達人たちの文体をまねてひとり悦に入ったりしてました。「どや、おもろいやろ」って。ええ。気持ち悪い子供でしたとも。

しかしいつからか、模倣の域を出ない自分の文章とプロの人たちの名文とのギャップに気付いてしまい、文章で自分を表現することが少なくなってしまいました。

しかし、時は流れインターネットの時代がやってまいりまして。
独立して店もオープンすることだし、こんなわたくしでもブログなんてものを書いてみようかと思ったわけです。

そんな中で、わたくしが文章を書くときに師と仰ぐ女性が2人います。

一人目は脚本家の向田邦子さん。

「寺内貫太郎一家」や「阿修羅のごとく」など、名ドラマをたくさん生みだした向田さん。
わたくしはどちらかというと、彼女の書くエッセイにとても惹かれていまして。
古き良き日本の家族の風景や風俗を丁寧に、ユーモアたっぷりに描いた文章が大好きでした。
またその日本語がとても美しくて。
最初に読んだのは高校の頃だったでしょうか。
あれからなんどもなんども読み返しています。


もうひとりは消しゴム版画家のナンシー関さん。

テレビ番組や芸能人に対する洞察がすばらしく冴えていました。
よく辛口・毒舌といわれていましたが、小気味よく、適切で、けっして悪意の感じられないきれいな文を書く人でした。
(もちろん版画も秀逸でした)
いまだに彼女を超えるテレビ評をする人にめぐり会ったことはありません。

お二人ともすでに故人なのが本当に残念です。
約10年前にナンシーさんが急死したときは、連載していた雑誌に追悼記事を見つけて、書店で人目もはばからず慟哭したのを覚えています。


そんな偉大なお二人の名前を出しながらこの程度の文章かよ、とお叱りを受けそうですが。
これからも細々と書いてゆきますんでよろしくお付き合いくださいませ。

  

Posted by ガリンペイロ at 00:32Comments(0)

2012年01月21日

申告、朝ドラ、新メニュー

お正月だなあと思っていたらもう1月も20日過ぎちゃいましたね~
この時期、事業主のみなさんは確定申告で忙しいことと思います。
わたくしも個人事業主1年生としてレシートやら伝票やらに追われる毎日です。
日々入力しておけば楽なのは重々承知の助なんですが、夏休みの宿題を登校日以前にやったことがないわたくし。
いま集計のラストスパートということは、お盆前に終わらせる感じで優秀ということにしといてください。


さて、秋からはじまる朝の連続テレビ小説の舞台が大阪と宮古島ということで、島ではにわかその話題で持ちきりです。
ヒロインは誰になるかねとか、オトーリは出てくるのかとか、芸人枠はスリムクラブ真栄田あたりかなとか、そもそも「純と愛」てどうなのよとか。
5月にクランクイン予定だそう。今から楽しみですねー。

朝ドラといえば「カーネーション」。
周防さんの長崎弁に萌え萌えです。
ああゆう素朴実直キャラを目指したかったんですけどねー。
まあ中学から「噂の眞相」とか愛読してる人間にはしょせん無理ですよねー。



あそうだ、きょうは新しいメニューのお知らせです。

本格タコス作りました!
ビールが欲しくなる味!
ぜひどうぞ
  

Posted by ガリンペイロ at 19:37Comments(0)

2012年01月18日

音楽のはなし

1月は厚い雲と冷たい北風に支配される、一年でいちばんユーウツな季節です。
製糖期を迎えて、夜の繁華街もいつもよりさみしい雰囲気。
せめて音楽だけでも南国気分、と柄にもなくレゲエを聴いております。
ワタクシ、基本的にレゲエという音楽はあまり聴かないです。
とくに「ジャパレゲ」ってやつはどうも体に合わないようで、なんだかからだ全体で拒否反応が出てしまうのですよ。
まあ、40のオジサンですからね、しょうがない。


で、流すのはやっぱりボブマーリー。
ちゃんと自分で聴くの20年以上ぶりだわー。
久しぶりにじっくり聴くと改めて彼の楽曲の素晴らしさに感服いたしました。
どの曲もいちいちワンダホーでマーベラスですわ。
もちろん、彼の曲のメッセージの深さについてはいまさらぼくが語るまでもないのですが、とにかく声とトラックがイイ!

たとえば、「Stir It Up」のイントロのぽわ~んという音を聞いた瞬間、こっちもぽわ~んとなって曲に耳奪われてしまうのです。

人の音楽の好みを超えた、マスターピースみたいなものは存在するなあといたく感動いたします。
これ以上足すものも引くものもない完成された曲といいますか。


ビートルズの「ストロベリーフィールズフォーエバー」とか、クイーンの「ボヘミアンラプソディー」なんかもそうだと思うのです。
どの曲も完璧で、そして美しい…



そういえば21世紀にはいってから、耳奪われる曲ってないなあ、さみしいなあ、と思っていたのですが。

ありました!


Jason Mraz "I'm Yours"


音楽って、本当にいいものですなあ。


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Posted by ガリンペイロ at 09:18Comments(0)

2012年01月11日

絵本のはなし

最近3歳の娘と図書館に行くことが多いのですが、いやあ、図書館て本がいっぱいありますね!(あたりまえだ)
眺めてるだけでアガります。
最近出版されたであろう、見たことのない絵本もたくさんあるのですが、わたしが小さい頃に慣れ親しんだ絵本たちも、まだ現役バリバリに読まれているのを見ると嬉しくなります。
そんな絵本たちをパラパラめくりながら、はて、小さいころ一番好きな絵本はなんだったっけ…と考えてみました。

「ねないこだれだ」「おしいれのぼうけん」「ももちゃんとおばけちゃん」…どれも素晴らしい(つうかどれも暗い)ですが、やはり心のベストテン第一位はこの絵本です。


佐々木マキ作 「やっぱりおおかみ」

異国情緒を漂わせる絵柄が大好きでした。
内容も「孤独」とか「アイデンティティ」にまつわる話で、暗いんだか明るいんだかわからないトーンに子供ながら魅了されたものです。
出版から40年近くたっても全く古びない絵柄とテーマがすばらしい!
墓場の墓標に当時のロックスターの名前が書いてあるのも、大人になってからの楽しい発見でした。

お子さまがいる人もいない人もぜひ読んでみてくださいね。
  

Posted by ガリンペイロ at 20:21Comments(0)

2012年01月08日

営業日変更のお知らせ

お寒うございますが、世間様は三連休だそうで。

連休ウェーブに乗っかり、日曜定休のガリンペイロですが、
本日日曜日は通常通り営業いたします。

そして月曜はお休みさせていただきます。

地味な告知でブログデビューを果たしました、メガ子でした。


  

Posted by ガリンペイロ at 01:27Comments(2)

2012年01月03日

新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。
ガリンペイロでございます。

年末年始はのんびりとテレビを見て、長渕にハラハラしたり、結局AKBのメンバーの顔が覚えられなかったりしておりました。
あとはカズノコかじるたびになんだか罪悪感に囚われておりました。確実に肥ったし。

お客さまとお世話になっているお店に年賀状を出させていただいたのですが、これがなかなかの評判で。
「おせち吹いた」「嫌がらせかと思った」「うすうす感じてたけどやっぱり狂ってる」「いったいどうなりたいのですか」など絶賛の嵐。


製作はガリンペイロのお抱えデザイナー、メガコさんです。
わかる人にはわかると思いますが、90年代のアーティスト、ピエール&ジル風な仕上がりになってます。
フォトショで若干修正してます、若干。
テーマは「再生と飛翔」です。
うそです。いま思いつきました。

こんな2012年の幕開けでございますが、今年一年よろしくお願いいたします。  続きを読む

Posted by ガリンペイロ at 18:55Comments(3)