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2019年04月26日

ガリンペイロが選ぶ「平成31年の今年の顔」

怒涛の大型連休もスタートを切り、宮古島界隈も賑やかになってきました。
そして、5月1日からは新しい元号が始まるらしいですね!
平成31年もう終わりじゃん!
つーことで恒例のアレをやらなきゃいかんでしょう!

ガリンペイロが選ぶ「平成31年の顔」!!
ヒアウィーゴー!


第3位

ビリーアイリッシュ

ガリンペイロが選ぶ「平成31年の今年の顔」
平成31年といいながらいきなりのガイジンさんがランクイン!
17歳にして、世界中のティーンのハートを鷲掴みにしているダークポップの新人王!
おうちのスピーカーに不具合が?と思うほどにひずみまくる重低音にカヒミカリィばりのウィスパーボイスで暗いリリックを囁きます。
曲名も「ともだちを埋めよ」(Bury a friend)とか「アンタがホモだったらよかったのに」(Wish you were gay)とかナナメ上行きまくり!
PVも顔嬲られたり鼻血出したり…
それにしても鼻血の似合う女性シンガーだわ!(クラムボンの原田郁子以来の)
先日アメリカで行われた野外フェス「コーチェラ」でも、初出場ながらなかなかの存在感!ぶかぶかの白いパーカ着てピョンピョン飛び跳ねてました。
そんなでも50がらみの中年のおじさんにも刺さっちゃう魅力があるのよねー!
https://youtu.be/DyDfgMOUjCI
昔Coccoとかビョークとか好きだった人は試してみてください!



第2位 kemio

ガリンペイロが選ぶ「平成31年の今年の顔」
「あげみざわ」「泣いたー」を世のJKに流行らせた、身長192センチの自称ギャルのケミオ君。YouTubeチャンネル登録者数は130万人!
そこらへんのいわゆるユーチューバーと一線を画す、リズムのあるマシンガントークとユニークな言葉のセンス、そこに愛にあふれたポジティビティが加わったケミオワールドにおじさん首ったけです。
最近上梓した本のタイトルは「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」!
長身を活かしたモデル業も好調なようで、独自のファッションセンスも見どころです!
フランクオーシャンもフォローしているという、Instagramも必見です!



第1位 石野卓球

ガリンペイロが選ぶ「平成31年の今年の顔」
異論なしで平成31年のMVPは石野卓球!
twitterを舞台に繰り広げられた、時には熱く時には(つかだいたい)ナンセンスな卓球劇場に釘付けでした!
自らエゴサーチして頭の悪いアンチをサーチアンドデストロイするそのさまはスペツナズ(ロシアの特殊部隊)もびっくり!
匿名の安全地帯から攻撃する連中をクランケ(患者)と呼び、「おまえの物差しはおまえ自身に使えよ」と真っ当な言葉を鋭い矛先に込め、短文を繋げてゆくそのスタイルはまさにDJ!
「ともだちとは何があってもともだちである」という至極ふつうなことを突き通すことが今のニッポンではいかに大変なことか。
だから1カ月ぶりに会ったという満面の笑みの卓球と瀧の2ショットにつけられた「電気グルーヴ」という一言に涙してしまうわけです。
この一連の卓球の行動から学ぶことは、いつもいかなる時もブレないということ。
人に迷惑をかけず「私常識」で生きる!
令和のガリンペイロもブレずにグルーヴしてきたいと思います!






Posted by ガリンペイロ at 23:32│Comments(0)
 
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