こんにちは、5ヶ月たっても朝ドラの主題歌の歌詞が覚えられないガリンペイロです。
といっても不惑を超えてシナプスの劣化により脳の機能が衰えたわけじゃないんすよー。
あの「にじいろ」て絢香の歌、譜割りがへんなんですよ。ほんとに。
「こんなにも愛しい」が「こーんーなーにー、もぉぉーいとぉーーしいー」とかなってるの。
思い起こせば20数年前、「ひらり」(姉妹が医者の先生を取り合うという、朝ドラとしては画期的な内容。脚本内館牧子)の主題歌がドリカムの「晴れたらいいね」でしたが、あれの出だし、「やーまへいこう」の「やま」のアクセントがおかしい、日本語が乱れていますわ、みたいなコラムを読んだことがありますが、この曲はアクセントがおかしいどころの騒ぎじゃないですよ。
だって毎日耳にしていて、なんとか歌詞を聞き取ろうと家族で検証してるのに、いまだ半分位しかわからない。
ぜんぜん歌詞が伝わってこない。
絢香さん、「三日月」は普通に聞き取れたから、この芸風はやっぱりダンナの影響なのでしょうか。
それにしても「花子とアン」は面白いですね。
脚本もいいんですが、なによりもキャストがすばらしい!
花子役の新世代のプッツン女優こと吉高由里子(酔っ払い演技のリアルさといったら!)はもちろんですが、旦那役は脱ぎっぷりが評判の鈴木亮平(変態仮面!)だし、妹のかよはベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞した黒木華(この人くらいですよ、「純と愛」の呪縛から抜けれた人は)、花子の腹心の友・白蓮は沖縄の宝仲間由紀恵様ですよ。
そのほかにもカンニング竹山とかマキタスポーツとか藤真利子とか、脇役がみんな個性的かつ適役なんですよね。
吉原の遊女役に壇蜜ってのはやりすぎの感がありますが。
とにかくあとひと月ちょっと楽しみたいと思います。
さて、先日ピサラにて開催されたイベント、RUFF MUSIC、おかげさまで大盛況でした!
生まれて初めてのDJをやらせていただきましたが、まあそれはそれは緊張しましたよ。
つなぎはヘタクソだわ操作は間違えるわで散々でしたが、いやあホント楽しかったです。
自分としては大音量で「夏ざかりほの字組」とglobeのラブアゲインをかけられたので大満足です。
他のDJの方々(ビックチーフのタダさん、奏のスナオさん、KOSUMIのタケさん、ピサラのカジさん、そしてパルスのピーブー兄)がそれぞれ個性的で楽しい選曲をなさっていて、しっかり踊らせていただきました。
とくにピーブー兄のプレイはジャンルレスで縦横無尽に音楽を楽しんでいて圧巻でした。
(ジョンケージで始まって小田和正で終わるとか…ふつうないですよねぇ)
操作も一通り覚えたし、仮免取ったくらいの気持ちなんで、また機会があれば挑戦したいと思います。
それにしても、Tシャツでキャップかぶるだけでこんだけ笑われるって…どんだけ似合わねーんだという。